
40代からのレーシック手術で、特に老眼施術メニューにしぼった施術をランキング形式で紹介しているページです。
老眼は今までよく見えていた遠視の方にも多い老化現象ですが、最先端の医療技術で近くも遠くも見ることができる痛みをともなわない老眼治療が進んでいます。
当サイトでは施術体験者からのクチコミも頂いておりますのでぜひそちらもチェックしてみてください。
老眼治療Vue+(ビュープラス)
施術日:毎日
施術時間:数分(片眼)
注意点:効き目ではない片目に施術
特徴:痛みなし。効果は半永久的。日帰り可能
手術料金:25万円(税抜き)
SBC新宿近視クリニックの老眼治療は、治療前に治療後の見方を完全シュミレーションしてくれます。メガネ、コンタクトレンズで前後の見え方を実際に体験できるのでリスクが少ないですね。
リーディングアイ
施術日:毎日
特徴:ピンホール効果で近くも遠くもよく見える
術後の定期健診:翌日・1週間後・3ヵ月後
保証期間:3年
手術料金:27万6000円(税抜き)
品川近視クリニックが施術しているリーディングアイとは、角膜内に「カムラインレー」というコンタクトレンズよりも小さな厚さ5ミクロンの黒いリングを挿入する施術です。
モノビジョンレーシック
病院名:神戸神奈川アイクリニック
‣口コミはこちら
施術日:毎日
特徴:老眼にも対応のレーシック
術後の定期健診:翌日・1週間後・1年後
保証期間:15年
手術料金:37万円(税込み)
神戸神奈川アイクリニックが施術しているモノビジョンレーシックとは、片方の眼で遠くを、片方の眼で近くを見る状態にする老眼レーシックです。
近視、遠視、乱視をレーシックで矯正するので術後は老眼がはじまった方でも老眼鏡をかけずに遠くも近くも見ることができます。
老眼レーシックのデメリット
老眼レーシックは、最近、芸能人の松本伊代さんをはじめ、老眼は治るという認知度があがってきた施術です。
老眼レーシックに潜むデメリットは、
今まで2.0だった人の場合、両目1.0ほどになる
老眼が始まっていない40代前半の人の判断がむずかしい
です。
私もそうでしたが、先生からは必ず老眼はおこりうるので40代以上の人が適性検査を受けに来た場合『老眼治療』のほうをすすめられます。
通常のレーシックをしてしまうと、遠くは1.5から2.0まで視力が戻るのですが、老眼がはじまった場合は遠視の方と同じく、近くが見えにくくなることがわかっているからです。
よって、まだ老眼がはじまっていない40代前半の方は通常のレーシックにするか老眼レーシックにするか大変迷われると思います。
品川近視クリニックでは、レーシック後の老眼治療(二回とも同院に限ります)は普通に治療するより特別割引されているので、二段階で治療を考えている方には朗報ですね。